介護職員初任者研修はどんな資格？

介護職員初任者研修は、家事援助などの基本的な知識・技術だけでなく専門的な身体介護の知識と技術が習得できる、どんな介護職にも関連する基本の資格になります。制度改正に伴い2006年から要介護認定が軽度の人を対象とする介護予防サービスが始まり、今後さらに高齢化が進むことから、介護職員初任者研修の活躍の場はどんどん広まっていきます。これから福祉の仕事を始めようとする人には、まさに第一段階としてピッタリの資格です。

介護職員初任者研修の仕事って？

訪問介護やグループホーム、デイサービスなどの介護施設では掃除、洗濯、食事やお風呂介助など介護サービスや病院ではベッドメイキング、食事の配膳などを行います。

またご利用者の家族とコミュニケーションをとって悩みごとや不安の相談にのるなどのケアを行います。

介護現場での基礎知識だけでなくリアルな声を色々聞けて勉強になりました。

床や車いすからの立ち上がり、移乗介助など実技演習で学んだことがとても参考になりました。

グループワークで意見交換がしっかりできました。ひとつの事例でも対応の仕方がたくさんあり勉強になりました。

ターミナルケアの授業で聞いた話に感動し涙してしまいました。

現場での体験を交えた講義はとても分かりやすくイメージがしやすかったです。

この先介護という仕事にどう向き合って行くのか考えさせられました。 

話し合うということで答えを導いていく、間違っていても皆と話し合う大切さ、介護の大切さ介護の基礎を丁寧に教えてもらえました。

改めて介護という仕事の重要性を知り、仕事に対する姿勢が変わりました。

　　「介護の知識がないけど授業についていけるかしら・・・」、

　　「子どもが熱をだしたらどうしよう」など、ご心配な点にお答えします。

　　  是非、ご参加ください！